落ちた先は、蒼でした

HiHi Jetsや猪狩蒼弥さんへの備忘録

そやゆとのステナビを読んだオタクの雑記

こんにちは、皆さんSTAGEnavi 59は読まれましたでしょうか。

 

1ヶ月ほど前の雑誌ですが……(感想書いてあげ忘れてたので、今更ですが)9月より新橋演舞場で公演中の舞台『少年たち』に出演していましたHiHi Jetsと美 少年の2グループが表紙つとめます、これですね。

 




こちらでは、髙橋優斗さん×猪狩蒼弥さんの対談が載っているのですが…

私はよくSNSでこの二人のコンビ『そやゆと』について話すことがあるのですが、常日頃二人の組み合わせとしてのイメージやここが好きなどと語っていましたが、そやゆとって個人的にはHiHi Jetsの大まかな土台を中心となって作る人たちだと思っていて……それを改めて精密な部分で本人達から言葉で提示された、そんなインタビューがこのステナビでした。

そんなステナビを読んだ、拗らせそやゆとのオタクの抱えきれない感情を吐露しまくるのが今回の雑記です。
※ここから本誌のネタバレを大きく含みます。




 

ここからはインタビューを読んだオタクの個人的感想と戯言。

 

ステナビを読んで、自分の中で咀嚼して飲み込んで、吐き出すまでにそれなりに時間を要したんですが…まず思ったのはそやゆとに対して抱いていたイメージや感情への解釈の一致、と言うと言葉としてとても烏滸がましいのだけど……

 

私の中の髙橋優斗さんと言う存在は、根拠なんて特にないけど何故だか“髙橋優斗”の発する言葉には不思議な力があって信じたくなる惹き付けられる熱量があり、この先に絶対なんてないのにどうしてだか彼が語る夢や未来は実現する気がしてくる、そんな存在なんですよね。

『根拠や確信なんてないけど、信じたくなる力。』を持ってる人で、表現するなら時折彼らも言ってますが圧倒的『主人公力』とでも言うべき力と魅力。

 

 

それは、あの『最速デビュー宣言』の時にも強く感じていたので、このインタビューを読んだ時に猪狩くんが言った、まさに 「あの言葉は優斗が言うべき言葉であったし、優斗が言うからいい。」 と言うのは正しくその通りだと大きく頷いたよね。

HiHi Jetsと言う伝説に向かう旅路の圧倒的の主人公を歩く彼、髙橋優斗が発したからこそ、の台詞だったなと。優斗くんが言うからこそ、言葉に大きな熱が加わって強くなる、言葉以上の力が生まれて、全てを惹きこみ巻き込むエネルギーに変わる。

 

その説明と優斗くんのあの熱量を、ステナビの本誌では優斗くん側からではなく、猪狩蒼弥の目線、解釈、言葉で通して文章で具現化されていたのが、なにより堪らなかった所のひとつ。

 

このインタビューでは本当に、猪狩蒼弥の自分と他人を見る力、俯瞰と思慮深さが一際際立っていたなと読んでいて感じてインタビューの見所、読み所は所狭しとあるが個人的には猪狩担と言う事もありやはり猪狩くんの言葉選びとその視野、視点、考え方を深く改めて知れたのは本当に大きい。

 

特に自分をリアリストとして置いた上で対角で、自分には無い優斗の持ってるもの、見えない惹き付けられる力を凄く褒め、言葉にしてそれがどう凄いのかを表現し、だからこそ自分がメンバーが、そしてみんなが優斗を信じたくなるのか、信じてるのかと読み手に伝える語彙力は本当に上手いの一言。

それを踏まえて、優斗をHiHi Jetsの『中心』と言ったことも。

 

『優斗は、HiHi Jetsのセンターでもなく、リーダーでもなく中心、なの。』

このインタビューでとても好きな一文です。

 

自担の贔屓目は勿論あるけどそれでもやっぱり『何度読んでもまた読みたくなる触れたくなる、それが私にとっての猪狩蒼弥くんの言葉』なのですが、まさにそれが沢山詰まっていて。
私は改めて猪狩蒼弥の視点を通して見る、知る、得る、そして言葉にして表される髙橋優斗さんが大変好きだなぁと実感しました。

 

 

シンプルに言葉選びが好きなのもあるし、猪狩くんの物事の置き方と捉え方に深さが垣間見えてインタビューの中で船に例えた話が出てきた時も舵を切るのは俺だけどでも全部じゃなくて1つ2つで、大まかな目的地を決めるのは優斗。と。

こう表現した猪狩くんも心底好きで、ステナビの公式Twitterで呟かれていたけれど本当にこの二人はシンメや、ビジネスパートナーと言う言葉ではなく、言うならば最高のコンビと言う言葉にピッタリ合う表現だと感じ 目指すべき場所を優斗が大きく指さして、そこまでの航路を猪狩くんがアイディアを出しながら舵取りする。

 

それを5人で共有したりして、そしてこれからも優斗くんと軸になって猪狩くんはその目指す場所に進むんだろうなあ…なんて、インタビューを読みながらひとり思ってみたりした、そんなSTAGEnavi 59の感想でした。


あとシンプルに猪狩さんめちゃくちゃ優斗くんを見てるし好きだよね、と。

 

 

総括

ステナビで改めて感じたけど、髙橋優斗と猪狩蒼弥のお互いが、お互いには無い所をきちんと認め合い尊重し、信頼した上でHiHi Jetsのライブやパフォーマンス、活動に置ける立ち位置をお互いに委ねあってる任せている所は本当に堪らないなと。本当に『そやゆと』っていいな、と深く感じました。

 

最後に今回のステナビのそやゆとは個人的な話だが本当に勝手ながらにHiHi Jetsに置けるそやゆとへ抱いていた感情の答え合わせに近くてとても嬉しいインタビューでした!