俺の最強セットリスト!
【俺が聞きたいHiHi Jetsの最強セトリ】
というわけで、今回はHiHi JetsのYouTube企画に感化され、俺が考える最強セトリを作ってみよう‼️‼️を私も実行してみました笑
通ってきた道(オタク遍歴)が色濃くにじみ出てしまってるセットリストですが、割とマニアックな懐かしい曲も結構あるのでいにしえのオタクの方には『あ〜!確かにこの曲も似合うな!』って刺さる所があると思います!是非覗いていって下さい!笑 (場所はアリーナクラスです)
曲の横に原曲のグループ名も記載してるので、気になった曲があれば是非調べて聴いて頂けたら幸いです❣️
あと本家HiHi JetsのYouTubeも もう1回見てね!
それでは【わたしが考えた最強セトリ】
HiHi Jets ライブ開演です!
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OP Overture
(ムービー、路地裏秘密基地ぽい所に集まる5人。コンセプトはストリートの悪ガキ。メンバー紹介ムービー挟みます)
M1: Masterpiece (関ジャ二∞)
イントロでセンターステージが競り上がります。そこからド派手な音と共に、5人が円形ステージに登場。これから始まるワクワク感と格好良さが出ると1曲目。最先端を駆け抜けるHiHi Jetsの勢いを見せつけて欲しい。
M2: FRONT LINE (HiHi Jets)
そしてこれはここからはHiHi JetsのLIVE!というOPを盛り上げ勢いを付けるナンバーを続けます。
M3: だぁ〜くねすどらごん
全員で自己紹介‼️‼️ (軽い挨拶挟みながら だぁ〜どら) アリーナの外周を進みながら最期はメインステージに移動)
M4: 太陽の世界 (嵐)
間違いなく一番聴きたいカバーはこれです (猪狩担)
諦めることは出来ない。聞くまで死ねない。この曲の出だしであるサクラップを猪狩蒼弥のラップで聴きたいんです‼️‼️‼️‼️‼️‼️(クソデカ大声) 絶対似合う、これはガチマジ。歌詞、ラップ詞がバチボコに似合いすぎるんで。
歌い出しからの「ありがと、清聴〜」ってキャップ被った猪狩蒼弥にドヤ顔ラップかまされたいし、そこからの「どけどけのけのけ 邪魔ですそこのけ〜」を歌う姿が浮かびすぎて、そろそろ私はその幻覚見だす。
1度、暗転して─────
ここからソロコーナー
M5: Gimmick Game (二宮和也) 【井上ソロ】
トップバッターは井上瑞稀さんです。デビュー前にこれだけは聴かせてくれ、お願いだ。私は井上瑞稀さんのGimmick Gameを聴かないと来世を迎えられない!!(センターステージの円形で踊っていただきます)
M6: care (赤西仁) 【橋本ソロ(ギター演奏)】
橋本さんとcareは間違いなく最高なんです。絶対に甘くて優しくて格好良いよ。。そして勿論ギターも弾いて欲しい(メインステージでギター演奏)
M7: ディアハイヒール (中島健人) 【作間ソロ】
ピアノを弾く作ちゃんが歌う、ディアハイヒール…。これはオタクとメンバー含めた夢なので。バクステで白いピアノのしっとりと
M8: T.A.B.O.O (櫻井翔) 【猪狩ソロ】
夢でいいからとめちゃくちゃ悩んだ。。ただどうしてももう一度、もう一度だけT.A.B.O.Oを…の気持ちが強すぎて今、この二十歳を迎える猪狩蒼弥で聴くT.A.B.O.Oとか聴きたいだろ!?!?!
センターに出て来てドヤ顔で花道を歩いてくれ、そしてメインステージに戻り最後は優斗くんとハイタッチしてくれな
M9: 秘密 (二宮和也) 【髙橋ソロ】
全力かわいい優斗くん下さい!!!!! 勿論ちびジュ引き連れて、世界一可愛いあの振りしよう‼️‼️ そしてラスサビ前から後ろからかわいい動物の耳や被り物したメンバー4人と全員で秘密を歌います‼️‼️‼️‼️(約束な!)
(優斗ソロ終わりにまでに全員衣装替え)
M10: Drift!! (ジャニーズWEST)
本家の振りがすごく素晴らしいので是非、リスペクトしつつローラーでみたい1曲!疾走感があるので絶対にローラー似合う
M11: JET (HiHi Jets)
Drift!!からのJET絶対上がると思うんですよね…!JETでペンラの打点が自ずと上がるH・A・F大好きです
〜MC〜 間違いなく30分は喋ります笑
MC明けはユニットメドレー
もはや私利私欲、聴きたいを詰め込んだ夢のメドレーへ
M12: Still song for you (Kis-My-Ft2) さくみず
さくみずのハーモニーで聴きたいもうそれだけです(言葉はいらない)
M13: 青天の霹靂 (KATーTUN) はしそや
I got the FLOWと悩みまくった、でもするともはやユニットほぼ関西だな!と思い…大好きなこちらを是非
M14: Lovely X'mas(かみしげ) ゆとみ
可愛さの権化。センターに円形ステージ組んで競り上げてクルクルとスノードームのようにして赤と白の紙吹雪降らせて欲しい
M15: 二人の花 (倉丸) はしさく
アダイブいい、Steal your loveもいい。
でも二人の花を聴きたい。外周にスポット二つ、向かいあわせからの二人で踊って下さい
M16: Kicyu(横安) そやゆと
(きーみーもー) (そうやんもー🎶)
という優斗くんの突然のアドリブに思わず顔を伏せ恥ずかしがる猪狩くんを見て崩れ落ちて しにたいんです‼️‼️‼️‼️
優斗くんならきっとしてくれる!(圧)
M17: Anniversary(KinKi Kids) はしみず
『キミヲアイシテル』そんなひとことが……。
ここは二人だけ、ほかは何もいらない……。
M18: Love Situation(嵐) 全員
メドレーの終わりは全員でLove Situation。メインから2:3でわかれて外周ムビステで踊りましょう。
オタク、一度はラブシチュを歌わせたいし踊らせたいよね? わかる😌😌
この曲における最大の湧きポイント松本潤さんの『チカヅキタイ』 それが似合うJr、No.1は橋本涼さんだと思ってるから(異論は認めます) いっそ見た気すらする、カメラに抜かれて『チカヅキタイ』をキメる橋本涼さん。これは前世の記憶…?
M19: ちびジュコーナー
元気いっぱいに勇気100%〜Happiness
(衣装替え)ここは踊ります!!
M20: マーメイド (関ジャ二∞)
M21: Mistake! (SMAP)
M22: PIKA☆☆NCHI DOUBLE (嵐)
ぴかだぶはフルで聴きたいです。歌詞がすごくいいしHiHi Jetsとも凄くリンクする。このサクラップ歌う猪狩くんからの『動き始めた列車の中に〜』のパートわけすら考えたい程好き
M23: HiHi Jets (HiHi Jets)
挨拶
オルゴールテイストのHiHi Jetsをバックに
M24: ドラゴンフライ(フル)
このライブの最後の曲はドラゴンフライです。
どうしてもフルで聞きたいのでフル。私は二番の出だしの髙橋優斗さんのパートを生で聴きたい
1回、ばいば〜い!
そしてアンコール
En1: 五里霧中 (嵐)
(本日は晴天なり 現実は雷!) まさにHiHi Jets!!
En2:Be my story (HiHi Jets)
好きなんです、この曲
ダブルアンコール
En3:ZENSHIN
最後の最後までペンラで踊ってはっちゃけて ZENSHINだ〜!!!!!
───終わり!!!!!
と、言った感じで…
ここまで読んでくださった方、改めてこの度は私の完全に趣味に溢れた【私の最強セトリ】in HiHi Jets公演にお越し頂き誠にありがとうございました。
如何だったでしょうか?
懐かしの関西風味をかもしつつ、初期〜中期嵐の色がかなり強いのは書いてる本人の通った足跡です。また個人的にめちゃくちゃ入れたかったけど、セトリ落ちしたのがいくつかあって…
JAM(嵐) 夏の名前(嵐) Evoke(ジャニーズWEST)
…などは入れたかったのですが、曲の流れや構成を考える上で泣く泣く削りました…。こうやってセトリは作られていくのかと謎に噛み締めた瞬間でした。
途中明らかに熱量高いところあったりもしつつ、完全に自己満ですがめちゃくちゃ楽しかったです‼️
良ければ感想なんかもお待ちしてます笑 是非に🎶
では、ここまで読んでくださりありがとうございました!
夏の『ドラゴンフライ』に想いを馳せて
今回は今年の夏、私がTDCで出会った彼ら二人への想いを馳せた個人的な解釈と感想のお話です。
本日はタイトルの通り、HiHi Jets SummerParadise 2022の中で披露された「ドラゴンフライ」の感想を少し。
「ドラゴンフライ」は HiHi Jetsのオタクならほぼ八割は聴いたことあるであろう曲。
そして結構な人気曲だと思ってます。
私個人としても、HiHi Jetsの中で一二を争う程に大好きな曲であり、この夏 遂にセットリストの中に組み込まれる1曲として聴くことができました
「ドラゴンフライ」という曲は猪狩くん、作間くんが主演を務めた青春ラジオドラマ「オートリバース」の主題歌で、猪狩くんと作間くんの「いがさく」と呼ばれる二人が好きな人は大半がきっと1度は「オートリバース」で拗らせたのではないでしょうか?
私も未だ酷く拗らせている「オートリバース」
いつ何時オートリバースの話しを振られても朝まで永遠に語れる程に心を深く拗らせた作品です。
原作味読の方は「オートリバース」是非一度、原作もご拝読ください。
そして、この「ドラゴンフライ」の歌詞は
主題歌になっているラジオドラマ「オートリバース」の原作を書かれている作者 高崎卓馬先生自ら書き下ろされたもので、原作者様が直々に書かれているというのもあり大変に歌詞が素敵で、1小節1小節が小説を読みとくように「オートリバース」という世界観に触れる詩なんですよね。
Bメロ
『海を飛ぶ 僕らトンボ それを海とも知らないで』
『海を飛ぶ 僕らトンボ それを無理とも知らないで』
このフレーズだけでも、ずっと読み返したい。
トンボは、大きな空を小さな羽で羽ばたきながらその飛んでる空の下が、海とは知らない。
トンボは大きな空を小さな羽で羽ばたきながらこの海を超えることなど、無理とも知らない。
それはまるであの時代、あの「オートリバース」の世界を生きる子たちの無鉄砲さにも近く、何でも出来る気がしていた、其れがどれだけ無謀で無茶な事かを知らずに
これをこんなにも綺麗な言葉で表すことが出来るのかと、すごく小説的な表現なんでそれが心に深く染み入るフレーズで堪らないです。
こんな風に歌詞全てに自分なりの感想をぶつけてしまうとそれこそ夜が明けてしまうのでちょっと一区切り。
話しを戻しまして、そんな個人的激重感情溢れた思い出の曲「ドラゴンフライ」がこの夏のSummer Paradise 2022の後半やっとライブできちんと曲として見ることが出来ました。
(ドラゴンフライは過去、何度か披露はありましたがその際はファンサ曲やアンコール曲だったので)
セットリストのドラマタイアップメドレーと称された中に組み込まれた一曲
「ドラゴンフライ」
前曲が終わり、暗転する照明。
舞台が暗くなって数秒『ザザッ……』と小さな、ほんと一瞬の雑音がスピーカーに入る。
瞬間的に「ラジオだ…」そうわかる、あのラジオ独特の周波数を合わせる時の一瞬の雑音が響き。
そして『ガチャ』とテープがひっくり返る、音。
その音に続いて聴こえたのが、作間くん演じる高階のセリフでした。
高階『嫌いなんだよ、オートリバースって』
少しぶっきらぼうな声。ああ、高階だ…。
そう一瞬で思わせる声。
いつぶりに出会った彼だろう、でもこの声は作間くんではなく高階で。それは、直の方も同じ。
続く声は猪狩くんではなく、直だった。
直 『なんでだよ…便利じゃん』
高階『嫌いなんだよ、勝手にひっくり返るから』
この台詞の後、二人の声でタイトルコール
直、高階『青春ラジオ小説、オートリバース』
直と高階の 二人の声を追うように流れ出した「ドラゴンフライ」のイントロは
ステージを見ている目だけでなく、記憶という記憶に結びつくように聴覚でも未だに忘れることは出来ない演出でした。
まさか、いつか彼らのライブで聴きたいと心から望んでいた『ドラゴンフライ』が、いつまでも胸の中で酷く拗らせたままの『オートリバース』を介して始まるなんて思いもしなかったから。
もう、言い様のない想いが込み上げる。
だって…まさか、直と高階の台詞から入るなんて。
高階の少しぶっきらぼうな言葉じりに、直の少し自信の無さが浮かぶ でも柔らかな声。
それは正しく、直と高階で。
あの日、我々が高階と直を追いかけた日々、オートリバースをラジオから聴いていた時のままのような音声、直と高階の声、終わりにいつも流れていた主題歌への音のタイミングがその場所で全て再現されていて気づくと私は泣いてしまいました。
そして「ドラゴンフライ」のイントロと共に上から垂れ幕が5つ降りて始まります。元々、Islandfesで披露されたダンスが凄く好きなのですが、今回はローラーでの演出。
5つの垂れ幕の間を自由に滑る5人。
元の振りである柔らかな手の動きと足の小さなステップ、大きく羽ばたく腕で感情を表現していく振りも凄く好きなのですが、今回のローラーを交えた振り派まるで五体のトンボがステージを飛ぶようで、垂れ幕を広げる手は羽根のよう、軽やかなローラーと揺れる垂れ幕は自由に空を飛ぶトンボを思わせました。
まるであの場所に空を見てるようで。
曲の終わりがけ、はしみずゆとの3人はステージ上からはけてステージには、猪狩くんと作間くんだけ。
ステージの真ん中で背中を合わせる二人。
作間『会いたい この胸の穴はあなた』
猪狩『ああ痛い この胸の穴はあなた』
背中を合わせ、決して交わることはない視線。
作間くんはどこか遠くに手を伸ばし
そして猪狩くんは、自分の胸の中へと募らせるように心をギュッと握りしめる。
これは個人的な解釈なのですが、
作間くんの歌う『会いたい この胸の穴は貴方』は高階の胸の中の穴=小泉今日子
猪狩くんの歌う『ああ痛い この胸の穴は貴方』は直の胸の中の穴=高階 だと解釈していて。
だからこそ最後、作間くんは遠くに憧れに手を伸ばすように
猪狩くんは失くしたものを掴もうと虚空に手を伸ばして掴めず、埋まることのない穴を狭めるように胸の真ん中を強く掴むのだと思うと、いっそう苦しく。
(2公演ほど見て、毎回少し違うのですが私のみた公演の猪狩くんは最後には心をしまい込むようにしていました)
毎回、ここで泣き腫らしていました。
また私はラストの二人の歌い方が本当に好きで、もちろんこれは私の受け取り方もあるのですが…
作間くんはどこか〝あなた〟に届けるように少しだけ明るく、でも猪狩くんはどこか〝あなた〟をこの場所に留めるように聴こえて、ここの猪狩くんの声による気持ちの表現が凄く堪らなくて。
「ドラゴンフライ」に置ける、猪狩くんの歌声に乗せる感情が際立っている所だと勝手に思っています…。
私が猪狩担なのもありますが、『ドラゴンフライ』で1番聴きたかったのは、終わりの此処。
そして曲は静かにフェードアウトしていき、二人でそっと歩いていく、
この瞬間だけは 二人とも「猪狩蒼弥」「作間龍斗」と言うよりも「橋本直」と「高階良彦」だったと思います。
あの日、あの場所で『ドラゴンフライ』を歌うあの瞬間だけは 猪狩くんも作間くんも心に直と高階をいたんだろうな、と感じました。
だからこそ、私はこの夏の彼らにまた出会ったのだと
そんな、ひと夏の一曲の回顧録でした。
最後まであまり纏まりのない自己解釈強めの文を長く読んで頂きありがとうございました。
いつかまた何か書くタイミングがあれば『オートリバース』そして、私は『ドラゴンフライ』は2番の髙橋さんの出だしのパートの歌詞が凄く好きなので、そのお話でも出来たらなと思います。
(あと、多分ですがライブで使われていたセリフは取り直しだとおもいました)
そやゆとのステナビを読んだオタクの雑記
こんにちは、皆さんSTAGEnavi 59は読まれましたでしょうか。
1ヶ月ほど前の雑誌ですが……(感想書いてあげ忘れてたので、今更ですが)9月より新橋演舞場で公演中の舞台『少年たち』に出演していましたHiHi Jetsと美 少年の2グループが表紙つとめます、これですね。
こちらでは、髙橋優斗さん×猪狩蒼弥さんの対談が載っているのですが…
私はよくSNSでこの二人のコンビ『そやゆと』について話すことがあるのですが、常日頃二人の組み合わせとしてのイメージやここが好きなどと語っていましたが、そやゆとって個人的にはHiHi Jetsの大まかな土台を中心となって作る人たちだと思っていて……それを改めて精密な部分で本人達から言葉で提示された、そんなインタビューがこのステナビでした。
そんなステナビを読んだ、拗らせそやゆとのオタクの抱えきれない感情を吐露しまくるのが今回の雑記です。
※ここから本誌のネタバレを大きく含みます。
ここからはインタビューを読んだオタクの個人的感想と戯言。
ステナビを読んで、自分の中で咀嚼して飲み込んで、吐き出すまでにそれなりに時間を要したんですが…まず思ったのはそやゆとに対して抱いていたイメージや感情への解釈の一致、と言うと言葉としてとても烏滸がましいのだけど……
私の中の髙橋優斗さんと言う存在は、根拠なんて特にないけど何故だか“髙橋優斗”の発する言葉には不思議な力があって信じたくなる惹き付けられる熱量があり、この先に絶対なんてないのにどうしてだか彼が語る夢や未来は実現する気がしてくる、そんな存在なんですよね。
『根拠や確信なんてないけど、信じたくなる力。』を持ってる人で、表現するなら時折彼らも言ってますが圧倒的『主人公力』とでも言うべき力と魅力。
それは、あの『最速デビュー宣言』の時にも強く感じていたので、このインタビューを読んだ時に猪狩くんが言った、まさに 「あの言葉は優斗が言うべき言葉であったし、優斗が言うからいい。」 と言うのは正しくその通りだと大きく頷いたよね。
HiHi Jetsと言う伝説に向かう旅路の圧倒的の主人公を歩く彼、髙橋優斗が発したからこそ、の台詞だったなと。優斗くんが言うからこそ、言葉に大きな熱が加わって強くなる、言葉以上の力が生まれて、全てを惹きこみ巻き込むエネルギーに変わる。
その説明と優斗くんのあの熱量を、ステナビの本誌では優斗くん側からではなく、猪狩蒼弥の目線、解釈、言葉で通して文章で具現化されていたのが、なにより堪らなかった所のひとつ。
このインタビューでは本当に、猪狩蒼弥の自分と他人を見る力、俯瞰と思慮深さが一際際立っていたなと読んでいて感じてインタビューの見所、読み所は所狭しとあるが個人的には猪狩担と言う事もありやはり猪狩くんの言葉選びとその視野、視点、考え方を深く改めて知れたのは本当に大きい。
特に自分をリアリストとして置いた上で対角で、自分には無い優斗の持ってるもの、見えない惹き付けられる力を凄く褒め、言葉にしてそれがどう凄いのかを表現し、だからこそ自分がメンバーが、そしてみんなが優斗を信じたくなるのか、信じてるのかと読み手に伝える語彙力は本当に上手いの一言。
それを踏まえて、優斗をHiHi Jetsの『中心』と言ったことも。
『優斗は、HiHi Jetsのセンターでもなく、リーダーでもなく中心、なの。』
このインタビューでとても好きな一文です。
自担の贔屓目は勿論あるけどそれでもやっぱり『何度読んでもまた読みたくなる触れたくなる、それが私にとっての猪狩蒼弥くんの言葉』なのですが、まさにそれが沢山詰まっていて。
私は改めて猪狩蒼弥の視点を通して見る、知る、得る、そして言葉にして表される髙橋優斗さんが大変好きだなぁと実感しました。
シンプルに言葉選びが好きなのもあるし、猪狩くんの物事の置き方と捉え方に深さが垣間見えてインタビューの中で船に例えた話が出てきた時も舵を切るのは俺だけどでも全部じゃなくて1つ2つで、大まかな目的地を決めるのは優斗。と。
こう表現した猪狩くんも心底好きで、ステナビの公式Twitterで呟かれていたけれど本当にこの二人はシンメや、ビジネスパートナーと言う言葉ではなく、言うならば最高のコンビと言う言葉にピッタリ合う表現だと感じ 目指すべき場所を優斗が大きく指さして、そこまでの航路を猪狩くんがアイディアを出しながら舵取りする。
それを5人で共有したりして、そしてこれからも優斗くんと軸になって猪狩くんはその目指す場所に進むんだろうなあ…なんて、インタビューを読みながらひとり思ってみたりした、そんなSTAGEnavi 59の感想でした。
あとシンプルに猪狩さんめちゃくちゃ優斗くんを見てるし好きだよね、と。
総括
ステナビで改めて感じたけど、髙橋優斗と猪狩蒼弥のお互いが、お互いには無い所をきちんと認め合い尊重し、信頼した上でHiHi Jetsのライブやパフォーマンス、活動に置ける立ち位置をお互いに委ねあってる任せている所は本当に堪らないなと。本当に『そやゆと』っていいな、と深く感じました。
最後に今回のステナビのそやゆとは個人的な話だが本当に勝手ながらにHiHi Jetsに置けるそやゆとへ抱いていた感情の答え合わせに近くてとても嬉しいインタビューでした!